群馬大学_重粒子線医学研究センター

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CTシミュレーション室2の内装が日本漆喰協会第10回作品賞を受賞

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当センターのCTシミュレーション室2の漆喰を用いた内装工事が、日本漆喰協会第10回作品賞を受賞しました。同賞は漆喰の普及・技術向上を目的とし社会的・文化的見地から特に優秀と認められる漆喰を使用した作品に与えられる賞で、今年度は姫路城の大天守保存修理工事や東京駅丸の内駅舎の保存復元工事等の作品と並んで、群馬大学重粒子線医学センターCTシミュレーション室2の内装工事が受賞しました。

CTシミュレーション室2は昨年12月より稼働を始めており、CTシミュレーション室1だけでCT撮影とリハーサルを行っていた頃に比べ、治療準備での待ち時間を少なくし、準備を円滑に進めることができるようになっています。

CTシミュレーション室2の内装デザインは、当センターのスタッフと本学教育学部田中麻里教授との共同で行われたもので、壁や天井の漆喰造り、けやきの家具調の更衣スペース、入口と壁に描かれたけやきの絵など温かみのある内装とすることで、患者さんにリラックスして治療の準備をしていただくことを目指して作られています。特に漆喰の柔らかい質感を医療現場に取り入れたことが評価され、この度の受賞につながりました。選考評では「漆喰のもたらす柔らかい質感や澄んだ空気が、不安を抱え治療に臨む患者の心身をリラックスさせる一助となることは大変喜ばしい」との講評をいただきました。

受賞作品一覧および選評などは、日本漆喰協会のWebサイトにて掲載されています。
http://www.shikkui.gr.jp/recruitment/2015.html