2023年9月より、生物学部門の髙橋昭久教授が日本宇宙生物科学会の第19期理事長に就任しました。併せて、生物学部門の吉田由香里助教が庶務幹事として支えることになりました。

本学会は「宇宙生物科学及びそれに関連する分野の学術研究を振興すると共に、会員相互及び国際的な連絡を図る」という目的をかかげ、活動しています。学会設立から 36 年経過し、昭和、平成、令和と時代が移ろい、人類の宇宙進出も 「夢」から「現」となりました。再び月へ、火星へ、その先へと、“人類の生存範囲の拡大” が実現する時代へと移行しつつあり、広汎な活動の展開が期待されています。http://www.jsbss.jp/about/