群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学研究センター
  • 文字サイズ変更
  • 文字サイズ変更_小
  • 文字サイズ変更_中
  • 文字サイズ変更_大
  • Select Language

新着情報

一般向け重粒子線がん治療施設見学会を実施しました!

施設見学会

 11月3日(金・祝)に,今回で7回目となります一般県民向けの見学会を,今年も群馬県共催で「群馬県民の日記念事業」として,実施しました。
 
 当日は天候にも恵まれ,「年に一度の見学会」に,遠くは北海道から,また,外国人の方も含め,老若男女約800名の方々にお越しいただきました。
 
 群馬県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんも「一日センター長」として白衣姿で見学者をお出迎えし,大活躍!!
 今年は,小中学生向けの「重粒子線クイズラリー」も開催し,ご家族やちびっこにも楽しんでいただけるイベントとなりました。
 
 ご来場者からいただいたアンケートからは,「楽しかった!」,「また来年も来たい!」というこれまではなかったお言葉をいただきました。そして,例年にも増して多かったのは「分かりやすい説明でよく理解できました!ありがとう!」という感謝のお言葉や,「研究がんばって!」というエールでした。
 参加者の満足度は高く,群馬大学を身近に感じていただく,また,重粒子線がん治療をご理解いただく良い機会になったことがうかがわれました。
 私たちは,皆様からいただいた笑顔やお言葉を心の栄養にして,日々の治療や研究にまい進してまいりたいと思います。
 
 来年度も,開催日が決定しましたら,群大病院及び当センターホームページにてお知らせしますので,ぜひともご参加ください。
 多くの皆様からのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。

1-treatment-room  2-synchrotron
    治療室を見学している様子         加速器室を見学している様子

3-lecture  4-photographing
    立ち見が出るほど大盛況だった      白衣を着てぐんまちゃんと記念撮影!
    大野教授による講演の様子        素敵な思い出ができたかな!?
 
5-quiz  6-questionnaire
   クイズに挑戦するちびっこたちを         いただいたアンケート。
   平塚学長が優しく見守っています。        励みになります!