群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学研究センター
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新着情報

京急電鉄・羽田空港国内線ターミナル駅に重粒子線医学センターの電飾看板が設置されました!

お知らせ

 このたび,2018年4月4日に京急電鉄・羽田空港国内線ターミナル駅のホーム壁面に,本センターの電飾看板が設置され,皆様にご覧いただける運びとなりました。

 当センターの看板は,高さ180cm×幅360cmと大きく,第2旅客ターミナル口への階段寄りに設置されています。
 当該駅をご利用の際は,ぜひ実物をご覧いただきたいと思います。
 
 この看板を設置したことにより,多くの方に「重粒子線がん治療」に興味を持っていただき,どのような治療なのか,また,本院で治療いただける際の「特徴や強み」を知っていただくことで,より良いがん治療の選択肢を増やしていただければ幸いです。

 重粒子線治療は,保険適用となる疾患が徐々に拡大しており,仕事とがん治療の両立を図りたい方,持病の治療中の方や高齢によりどうしても手術が出来ない方などにとって,身近に選択していただける治療方法の1つとなりつつあります。

 このような治療方法があることを多くの方に知っていただけるよう,広報活動の充実を図って参りたいと思います。

(参考)
 当該駅は,品川駅から約15分,羽田空港第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルの両ターミナルに接続しているため大変利便性が高く,乗降人数は1日あたり約87,000人(平成28年調べ)と,出張や旅行等を目的とした方が多く利用されています。 
 駅情報はこちら→https://www.keikyu.co.jp/ride/kakueki/KK17.html